2006年 11月 26日
自転車(MTB)での奈良多峠・雨巻山ツーリング
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羽黒駅→(1時間弱、乗車率100%)→林道から奈良多峠への分岐→(30分弱、乗車率20%)→奈良多峠→(10分程度、乗車率100%)→小貫→(1時間程度、乗車率100%)→深沢の雨巻山登山口→(1時間弱、乗車率2%)→尾根→(30分強、乗車率10%)→雨巻山山頂→(30分強、乗車率95%)→前根→(30分程度、乗車率100%)→羽黒駅
羽黒駅にて集合。
羽黒駅前には市営の有料駐車場があり、週末には充分な駐車スペースがあります。
奈良多峠に向かう道。
高峰の美しい山容を眺めながらの快適なサイクリング。
地形図では奈良多峠に向かう道が書かれていますが今は採石場に向かう道が本道となり、奈良多峠に向かう道は分岐から逸れなければなりません。
その分岐すらも年々峠に向かう道が荒れ果てて、今では初めての人は多分気が付かないほどです。
この写真の正面が峠に向かう道とは・・・。
峠に向かう道も採石場の採石作業のために寸断されてしまっています。
奈良多峠を越えると栃木県。
大好きな風景。
一旦小貫側に下りてから再び峠を西に越えて深沢に出ます。
深沢から雨巻山の向かう登山口の道標。
余程気をつけて走らないと見逃してしまいます。
暫らくは乗車して登れますが、やがて尾根までの1時間弱の担ぎ。
尾根に出て一休みするもすぐに有名な「猪転げ坂」。
また担ぎとなります。
尾根に上がってからも更に30分程の担ぎを経て穏やかな山頂。ベンチもあります。
東側が大きく開けて眺めが素晴らしい。
下りのコースは南側斜面を降りていきます。
これまで何度か来ている雨巻山。
前回までは真冬に来ていたのだが、今回は秋から冬に移り変わる季節。木々もまだ葉がを沢山付けていて、いつもと違った雰囲気です。
雨巻山の下りは南斜面に下る道のみが自転車(MTB)向き。とは言っても自転車(MTB)ではゆっくりと下っても30分ほどです。登りに費やすエネルギーの大きさと下りの時間とを比べると余り効率的なコースではありません。
あくまでも静かな山が好きな人向けのコースと言えるのではないでしょうか。
その意味では自転車(MTB)でのダウンヒルを楽しむコースではなく、冬の短い一日の山登りを楽しむコースです。
羽黒駅にて集合。
羽黒駅前には市営の有料駐車場があり、週末には充分な駐車スペースがあります。
奈良多峠に向かう道。
高峰の美しい山容を眺めながらの快適なサイクリング。
地形図では奈良多峠に向かう道が書かれていますが今は採石場に向かう道が本道となり、奈良多峠に向かう道は分岐から逸れなければなりません。
その分岐すらも年々峠に向かう道が荒れ果てて、今では初めての人は多分気が付かないほどです。
この写真の正面が峠に向かう道とは・・・。
峠に向かう道も採石場の採石作業のために寸断されてしまっています。
奈良多峠を越えると栃木県。
大好きな風景。
一旦小貫側に下りてから再び峠を西に越えて深沢に出ます。
深沢から雨巻山の向かう登山口の道標。
余程気をつけて走らないと見逃してしまいます。
暫らくは乗車して登れますが、やがて尾根までの1時間弱の担ぎ。
尾根に出て一休みするもすぐに有名な「猪転げ坂」。
また担ぎとなります。
尾根に上がってからも更に30分程の担ぎを経て穏やかな山頂。ベンチもあります。
東側が大きく開けて眺めが素晴らしい。
下りのコースは南側斜面を降りていきます。
これまで何度か来ている雨巻山。
前回までは真冬に来ていたのだが、今回は秋から冬に移り変わる季節。木々もまだ葉がを沢山付けていて、いつもと違った雰囲気です。
雨巻山の下りは南斜面に下る道のみが自転車(MTB)向き。とは言っても自転車(MTB)ではゆっくりと下っても30分ほどです。登りに費やすエネルギーの大きさと下りの時間とを比べると余り効率的なコースではありません。
あくまでも静かな山が好きな人向けのコースと言えるのではないでしょうか。
その意味では自転車(MTB)でのダウンヒルを楽しむコースではなく、冬の短い一日の山登りを楽しむコースです。
by mtbiker
| 2006-11-26 19:43
| 筑波
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