2006年 10月 22日
いろは坂
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いつもの仲間達と久しぶりのツーリングを満喫した。
いろは坂を登るたびに思うことだけれど、物理的な坂道としてのいろは坂は僕の大好きな坂道の一つだ。
適度な勾配で適度な標高差もあり、急がず焦らずにじっくりとペダルを漕ぎ、汗をかいた頃に素晴らしい眺めが広がる。
秋の季節には紅葉が楽しめ、時々は鹿が道の端に居て通る人を喜ばせ、厳し過ぎず、とても充実感が味わえる素晴らしい坂道だ。
でも社会的な意味としてのいろは坂は、坂道を登るためにアクセルを吹かした車が排気ガスを撒き散らしながら走り、バスやトラックなどの大型車両は自転車(MTB)で走る僕達の肩すれすれに走り抜けて行く。この坂を登る度に1回や2回はひやっとする。
それでも、秋の季節には紅葉を求めて、仲間との楽しいツーリングを求めて、たいてい年に一度はやっぱりこの坂を登ってしまう。
いろは坂を登るたびに思うことだけれど、物理的な坂道としてのいろは坂は僕の大好きな坂道の一つだ。
適度な勾配で適度な標高差もあり、急がず焦らずにじっくりとペダルを漕ぎ、汗をかいた頃に素晴らしい眺めが広がる。
秋の季節には紅葉が楽しめ、時々は鹿が道の端に居て通る人を喜ばせ、厳し過ぎず、とても充実感が味わえる素晴らしい坂道だ。
でも社会的な意味としてのいろは坂は、坂道を登るためにアクセルを吹かした車が排気ガスを撒き散らしながら走り、バスやトラックなどの大型車両は自転車(MTB)で走る僕達の肩すれすれに走り抜けて行く。この坂を登る度に1回や2回はひやっとする。
それでも、秋の季節には紅葉を求めて、仲間との楽しいツーリングを求めて、たいてい年に一度はやっぱりこの坂を登ってしまう。
by mtbiker
| 2006-10-22 12:04
| 日光
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