2006年 04月 02日
内政干渉
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昨日の新聞に「やめれば首脳会談」という見出しで、靖国参拝を止めれば日中首脳会談が実現するというような中国側の発言が掲載されていた。
そんな発言をわざわざ中国まで行って聞いて来る国会議員というのも愚の骨頂だけれど、そんなあからさまな内政干渉をする国も国だ。
中国という国は昔から中華思想の国で、中国以外は「夷狄」だから、内政干渉も当たり前なのかもしれない。
シナ海のガス田を巡る事柄は、この隣国がとても厄介な国だということを端的に表していると思う。
太平洋戦争(大東亜戦争)は、日本の侵略戦争というイメージがすっかり定着してしまったかのような感があるけれど、歴史については正しい認識を持たなければならない。
正しい認識を持つことは日本が将来間違った道に進まないようにするためにも、とても重要なことだと思う。
太平洋戦争を侵略戦争と単純に決めつけてアジアの国々に「謝罪」をすることは簡単だけれど、真実はそんなに単純なものではなかったのではないだろうか。
アメリカのその後に公開された文書などを見ても、当の米国自体が日本のあの戦争は日本にとっても「自衛のための戦争だった」と政府高官が発言しているくらいだし。
日本の歴史教育の中では、戦前戦中はモノクロームの暗い世界というイメージがあるけれど、常にその時代に生きている人たちにとっては「昔とは違う進歩した現代」だったはずだ。
シナ海のガス田を巡る事柄は、こうした事柄が積もり積もって、過去、日本は戦争に引きずり込まされてしまったのではないかと想像させるものがある。
そんな発言をわざわざ中国まで行って聞いて来る国会議員というのも愚の骨頂だけれど、そんなあからさまな内政干渉をする国も国だ。
中国という国は昔から中華思想の国で、中国以外は「夷狄」だから、内政干渉も当たり前なのかもしれない。
シナ海のガス田を巡る事柄は、この隣国がとても厄介な国だということを端的に表していると思う。
太平洋戦争(大東亜戦争)は、日本の侵略戦争というイメージがすっかり定着してしまったかのような感があるけれど、歴史については正しい認識を持たなければならない。
正しい認識を持つことは日本が将来間違った道に進まないようにするためにも、とても重要なことだと思う。
太平洋戦争を侵略戦争と単純に決めつけてアジアの国々に「謝罪」をすることは簡単だけれど、真実はそんなに単純なものではなかったのではないだろうか。
アメリカのその後に公開された文書などを見ても、当の米国自体が日本のあの戦争は日本にとっても「自衛のための戦争だった」と政府高官が発言しているくらいだし。
日本の歴史教育の中では、戦前戦中はモノクロームの暗い世界というイメージがあるけれど、常にその時代に生きている人たちにとっては「昔とは違う進歩した現代」だったはずだ。
シナ海のガス田を巡る事柄は、こうした事柄が積もり積もって、過去、日本は戦争に引きずり込まされてしまったのではないかと想像させるものがある。
by mtbiker
| 2006-04-02 22:18
| 経済・財政
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Trackback(2)
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from つらつらブログってみます
at 2006-04-07 11:12
タイトル : 今日は靖国神社奉納相撲の日です
今日は、靖国神社奉納相撲の日です。新大関の白鵬人気や朝青龍なんかの人気と桜もきれいなんで、結構な人手が見込まれますね。どんどんファンの人が行くのでしょう。天気もまあなんとかもちそうですし。... more
今日は、靖国神社奉納相撲の日です。新大関の白鵬人気や朝青龍なんかの人気と桜もきれいなんで、結構な人手が見込まれますね。どんどんファンの人が行くのでしょう。天気もまあなんとかもちそうですし。... more
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from 成功の旅
at 2006-04-18 23:10