2016年 03月 28日
井戸から三国山
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「花のある山に行きましょう」,との千葉のKさんの希望で,横浜のTさんとともに桜の美しい三国山へと来てみたけれど,都心でさえまだ咲き始めたばかり。山の中ではとてもとても。
それでも,道々では美しく咲いている花に出会いました。
軍荼利神社の奥の院を経由。
大桂の木が出迎えます。
押したり担いだりの1時間,やっと稜線に出ると笹の生えた美しい稜線。
今日は新緑はおろか桜にも早い季節なのか,人が少なく静かな稜線でした。
Tさんは新調のフルサスバイク。重量13Kgというのは試しに担いでみるとそれほど重く感じないのですが,実際に山を担いでしばらく歩くと,重みを感じるそうです。
下りで少しだけ試乗をさせてもらったが,とても同じ「自転車(MTB)」というくくりでとらえるべきではなく,全く違う乗り物と感じた。
わざと障害物を超えたくなったり,必要もないのにブレーキをかけて,車輪がロックせずにふわっとした感じで止まる心地を楽しんだり,これはこれはで面白いなあと感じた。
「そんなのに乗ると人間が堕落しますよ。」と言った人もいるとのことで,そう言う人の気持ちもわかる一方で,だけど,「堕落してもいいなあ。」とさえ感じさせるほどに楽しい乗り心地だった。
いったん登ってしまえばほとんど登り返しのない下り。1時間弱の快適なくだりを楽しんで,いつもの蕎麦屋に直行。
お蕎麦を頂いて,まだ日の高いうちに解散。楽しい半日ツーリングだった。
それでも,道々では美しく咲いている花に出会いました。
大桂の木が出迎えます。
今日は新緑はおろか桜にも早い季節なのか,人が少なく静かな稜線でした。
Tさんは新調のフルサスバイク。重量13Kgというのは試しに担いでみるとそれほど重く感じないのですが,実際に山を担いでしばらく歩くと,重みを感じるそうです。
下りで少しだけ試乗をさせてもらったが,とても同じ「自転車(MTB)」というくくりでとらえるべきではなく,全く違う乗り物と感じた。
わざと障害物を超えたくなったり,必要もないのにブレーキをかけて,車輪がロックせずにふわっとした感じで止まる心地を楽しんだり,これはこれはで面白いなあと感じた。
「そんなのに乗ると人間が堕落しますよ。」と言った人もいるとのことで,そう言う人の気持ちもわかる一方で,だけど,「堕落してもいいなあ。」とさえ感じさせるほどに楽しい乗り心地だった。
いったん登ってしまえばほとんど登り返しのない下り。1時間弱の快適なくだりを楽しんで,いつもの蕎麦屋に直行。
お蕎麦を頂いて,まだ日の高いうちに解散。楽しい半日ツーリングだった。
by mtbiker
| 2016-03-28 07:48
| 高尾・陣馬山
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